正しく、美しい文字は
一生の宝物!
幼少期の「学びの基本」と言われる習字は、指先のトレーニングで脳を刺激します。教師の直接指導と専用タブレットのW指導で「正しく、美しい文字」の書き方を効率よく身につけられます。
筆kidsの特色
正しく、美しく書く!
丁寧に文字を書くことで脳の発達や集中力の養成に効果的です。
字を正しく、美しく書く力は、一生もの。自信につながり、幼少期に身につけておきたい「学びの基本」のひとつとして、書写の授業でも毛筆が始まる小学3年生の前に習字を習い始める方が増えています。心を落ち着かせ丁寧に文字を書く中で、集中力・忍耐力もアップ!手本を正確に読み取る「目」、それを書き表す「指先」を繰り返し鍛えることで、器用さや造形センスの体得、そして脳の発達にも効果的といわれています。
毛筆と硬筆をしっかり指導!
正統派「日本習字」の教材を使って基礎から学べます。
伝統的な書法に基づく「日本習字」の教材を用い、毛筆と硬筆の両方を学びます。毎月、お清書は「日本習字」に出品され、段級位を認定。進級すると筆kids特製賞状を授与され、やる気につながります!
※ご希望や野田塾からの提案により、硬筆のみの指導も行います。
専門教師と「動くお手本」のW指導!
書き方のコツを早くつかむことができます。
少人数体制で、姿勢・筆の持ち方・字のバランス・筆づかいなどを担当教師が一人ひとり丁寧に指導。さらに、野田塾オリジナルタブレットnPadも活用!書き方のポイントをわかりやすく解説する「お手本動画」で、コツをつかみます。時間を有効活用でき、身につくまで何度も見直すことができるため、上達速度が格段に上がります。
※「動くお手本」のサンプルはこちらをご覧ください。
受講者の声
以前は自分の字が嫌いでしたが、少しずつ好きになってきたようです。塾のおけいこだけでなく、学校の漢字ドリルや書写の花マルが増え、いつも帰ってくると嬉しそうに自分の作品を見せてくれます。何より本人が楽しんで通っています。
(小学1年 保護者)
1か月の指導スケジュール
硬筆課題の完成を目指します。
硬筆の検定課題を完成させることが目標です。
担当教師は、正しい鉛筆の持ち方と正しい運筆ができているかをチェックします。
また、テストで最初に書く自分の名前は、とても大切なのできちんと指導します。
毛筆課題の基本点画と筆使いの習得を目指します。
基本点画と基本的な筆使いをマスターすることは、毛筆においてとても大切です。
そのため、正しい姿勢で適切な筆の持ち方ができるように指導します。
筆順から指導し、整った字形習得を目指します。
いよいよ、毛筆課題の実践練習です。文字には、美しく整った字形に見せるちょっとしたコツがあります。そのポイントをわかりやすく説明し、筆順から丁寧に指導します。
当月の毛筆出品課題の完成!
先週までの反省を生かしながら、不得手な箇所を中心に反復練習をします。生徒自身が納得できる作品に仕上がるよう、清書作成に向けたアドバイスをします。清書作品は、2~3枚提出していただき、担当教師がよいと思う1枚を、日本習字へ送付し、段級位を認定してもらいます。
日本習字のメリット
細かいポイントを示したお手本
他の書道教室では、各教室の先生が一人ひとりに朱墨で書いたものを手本としていることが多く、気をつけるポイントがわかりにくいことがあります。しかし、生徒一人ひとりに毎月渡す日本習字のお手本冊子には、大切な細かいポイントが明記され、実寸大の赤手本も付属しています。そして、その教材は、学年ごとに学習指導要領に沿って作られているため、学校の書写の教科書に近い字形のため安心です。
段級位の認定制度※
毎月の出品作品は、日本習字の検定指導員により段級位を認定されます。お子様たちが身に付けた技術や表現力が、評価され、成長の進捗を確認できるので、継続して頑張る励みになります。また、その段級位の認定は、毛筆と硬筆それぞれについて行われます。
出品作品も、朱筆添削されて返却※
毎月、課題を出品して段級位を受ける形態の書道会(書道団体)は、その出品課題が返却されることは少なく、毎月の月報に掲載された小さな名前で、自分の段級位を知ることが多いです。しかし、日本習字では、検定係によって段級位の認定のみならず、朱筆添削されて返却されるので、学習の成果が見えやすく、効果的に美しく整った文字の書き方を身に付けることができます。
※全国競書大会の7月と12月は、毛筆か硬筆のどちらか1点のみの出品になり、賞審査(観峰賞・金賞・銀賞・銅賞・努力賞)と段級位認定のみを行い、添削はいたしません。