立体アニメーションで図形を理解
立体をアニメーションで見ることで、直感的に図形を理解する「イメージング力」を養います。展開図・立体の切断・回転体などの理解を深め、無理なく「図形」を得意分野にすることができます。
コース概要
「図形の極」は、図形に特化した自学教材です。「イメージする力」の訓練で、公式に頼らない「図形脳」を養成します。映像での説明を必要とする問題には、音声付き動画を見ながら学習していきます。進級式になっており、各自のペースで10級から1級へとステップアップしていきます。
図形を極める7つの分野
「図形の極」では、イメージング力を高めておきたい図形の問題を、以下の7つの分野に分類し、スモールステップで学習をすすめていきます。
A.平面図形
単調な反復学習におちいりがちな平面図形の学習も、映像を見ながら学習することで、 興味を持って学習できます。
B.立体図形
立体的にイメージしにくい立体図形こそ、映像で確認することの効果は大きいものです。 思わず「わかった!」と声が上がります。形のイメージを組み立てられるまで、繰り返 し見ることができます。
C.展開図
開いたり、組み立てたり、途中で止めたり...。さまざまな角度から展開図を学習できる のも映像の大きな利点です。
D. 角度
まず、「折り返し」や「時計の針」など、基礎的な形のイメージづくりを確立させます。 段階を踏みながら、難解な角度の計算へと進めていきます。
E.垂直と平行
面と辺の垂直・平行関係も映像があるので、しっかり理解することができます。また、同位角・錯角など、平行な線と角度の関係も学習します。
F.比
難易度の高い、比を使った問題も、映像を使った反復学習で効率よく考え方を身につけます。
G.動く図形
複雑な立体も映像で見れば形をはっきりと認識できます。 体積や表面積を求める問題でも、「パターンを覚えて解く」のではなく、 理解して解くことができるようになります。
開設校舎
千種校
対象学年
小学新6年生
図形が得意になる「図形の極」とは...
図形に特化した教材です
- 算数の要ともいえる図形分野に親しみ、「イメージする力」を育てます。
映像教材を見ながら、学習を進めます。
- 難易度の高い、切断・回転・展開図の問題も、解説動画を見ることで直感的に理解できます。
無学年進級式なので、自分のペースで無理なく学習できます。
- 10級~1級へと、理解度に合わせてステップアップ。小学生全学年に対応しているので、小学校の基礎から、中学受験の発展まで幅広く学習できます。
クラウド版学習システムを採用
- ご自宅でも、移動中の車の中でも、インターネットに接続できる
環境があれば、どこでも手軽に自習学習が可能です。